よくある質問|山金葬祭

葬儀社への連絡、近親者への連絡のほか、遺影写真の準備が必要です。死亡届・火葬場予約手続きに関しては山金葬祭が代行いたします。その間にご遺族様で喪主をはじめとする主な役割を決めておきましょう。

ご臨終の直後はごく身近な関係者に加え、山金葬祭と菩提寺にご連絡をお願いします。
その他の親しい友人や知人などは、葬儀の具体的な日時が決まり次第、連絡するのが良いでしょう。

マンションなどの場合、エレベーターに棺が入らなかったり、賃貸マンション等では家主がご遺体の搬入をお断りすることもあるようです。

弊社でご遺体の安置室もごございますので、一度ご相談ください。

故人が生前愛していたものを納めましょう。ただし金属製品やガラス類、プラスチック、ボールなどは焼け残ったり遺骨に付着する、破裂し危険であるため好ましくありません。衣服や紙製品などで故人を偲ぶようにしましょう。

故人様のお顔が鮮明に写ったもので、デジタルデータも可能です。パスポートの写真ほどの大きさがあれば、遺影写真の作成は可能です。

一般的には配偶者か、高齢の場合は同居している子供、というように考えられていますが、あくまでも一般的な順序ですので状況により変更してもかまいません。

可能です。祭壇に色とりどりのお花を飾ることが多くなってきました。故人の好きだったお花や故人の人柄が偲ばれるお花など、様々なアレンジもできます。花材には季節があるので、ご相談ください。

山金葬祭では24時間365日、昼夜問わず迅速にお客様の元へ駆けつけます。
病院からの搬送を含め、葬儀に関する全てに対応いたします。また、ご相談も24時間365日承ります。

故人様の意思を受けて家族葬を行ったところ、お礼状や香典返しの準備もできていないまま、葬儀に参加できなかった方がお参りのために頻繁に自宅へ訪問される場合も少なくありません。

葬儀後にご不幸を知ることになる故人様の友人や知人からお別れする機会を奪ってしまうことのないよう、故人歩まれた人生やご家庭を取りまく環境（本人・親族・会社・近隣・友人・趣味活動）について丁寧にヒアリングさせていただきます。